代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

堀江貴文氏のリプライのキツさへの対策

堀江貴文氏のツイッターフォロワーは120万人超え

これはさいたま市、政令指定都市人口並です。

道民の私としては札幌市190万とはいえ、いつ抜かされるのか

冷や冷やもんです。

そんなことはさておき、彼に気安く質問した結果、

リプライがキツイ言葉でなされてショック、と

いう話をよく散見します。

 確かに「せっかくリプ来た!」と思っていた矢先、

120万人以上にその辛辣なやりとりがさらけ出されてしまう訳だから

言われた方は堪んないですよね。

 

なのでこの傾向と対策を考えてみたいと思います。

 

って、答は本人から明示されていますけどね。

もっと努力してマトモな質問できるようになれば傷つかないよ。

ですって。

そうですね。私も彼のメルマガで質問してみたんですよ。

oniisann.hatenablog.com

そうしたら回答してもらえまして、かなり優しげな文体だったんです。

私はゲームブック投稿サイトを運営しているのですが、

「サイトの使い勝手が悪いからどうにかしたい」と

言う内容の質問だったんですけど、それに対する回答は

想定外ではあったけど、私にとって背中を押してくれるものでした。

 

彼の書籍であれ、サイトであれ、ツイートやトークなど、

彼の考えを知ることは相当容易なはずです。

もっとも私は彼の著作を少なくとも5冊以上は読んでいるし

サイトや動画をかなり見ていますし、ツイートやトークも

かなり読み込んでいましたから、だいたい彼の考えつくこと、

「こういった質問は嫌われる」と言う事が把握できていました。

 

そうですよ、ここで言う努力って、彼のことを少しでも知ることですよ。

そうしたら、消去法で彼にしてはいけない質問というものが

明確になるんですよ。

 

だから「自分はどうしたら良いですか?」って聞くのは

まず怒られますね。だって自分の人生、答は自分しか決められないから。

それに、「やりたいことは全部やれ!」っていうのが彼の主張だから。

 

具体性のある案件で質問しないと、彼からは「ざっくり質問」と

言われ懸念されますし、あまりに複雑な内容のものだと

「まともに答えたら本一冊くらいになる質問はやめろ」と

言われます。答える側として、どう返答すべきか迷いますもんね。

 

で、結構返答であるのが「ggrks」(ググれカス)

ネット環境があるのなら、Googleで検索するだけで

答えがわかってしまうことも多いのですけど、それすら

自分でせずに、堀江さんに聞こうとする。それは駄目ですね。

 

少しは彼の立場になって考えることも必要ですよ。

小さいころハサミを手渡しするときは刃のほうを自分で持ち、

相手には取っ手側を向けて渡すようにって教わったのでは無いでしょうか?

 

質問でも同じような配慮が必要だということです。

 

で、フォロワー120万以上ということは、考えようによっては

それくらい部数のある雑誌と同等の影響力があるということです。

そう言う支持を得ていると考えてもいい。

政令指定都市の市長レベルだと考えてもいいかもしれない。

 

で、収監されたとかあしらう向きもあるかもしれないけれど

東大入っているし、一代で時価総額9千億の企業を作り上げた

起業家だと言うことは忘れてはいけないでしょう。

 

つまり孫正義さんや、三木谷浩史さんと同じような土俵に

いる人と言うことですよ。考えようによっては

ゲイツとかスティーブかもよ。

 

そのレベルの人に答えてもらうのに、メルマガ代(月864円)で

いいのですから、本当に有難いことなんですよ。

 

堀江貴文さんに@ツイートで文句たれている人って

そこまで考えていないのかなあと思いますね。

 

ともかく、彼に返答をもらいたければ、彼のことを知れば

いいんです。場合によってはあなたの質問の回答者として

彼が不適切である場合もあるということですよ。

 

以上、北海道からでした。

 

さて、あなたはどうする?
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