ゲームブックコンテスト、結果にコミットできず今回は14へ行きました……。
こんばんは。
ゲームブック投稿サイトGameBook.xyzは、クラウドファンディングサイト『Campfire』にてゲームブックコンテスト開催に必要な資金集めを行っておりましたが……。
結果にコミットできず(1ヶ月でこのカラダ)7月7日0時、UNSUCCESS(失敗)で終了いたしました。
つまり、14へ行ってしまいました。力不足で大変申し訳ございません。
一応、奮闘努力はしたのです。
例えばスティーブ・ジャクソンUK氏にクラウドファンディングのリターンとしてサインのJPG頂けませんかとか。
@stevejacksonuk Do me a favour. Please E-mail me your sign in JPG. I am sorroy for rude sudden tweet. But I am serious.
— YoyogiJotaro@English (@yoyogijotaro1) 2015, 6月 9
イアン・リビングストン氏にも同様の@ツイートをしてみたりとか。
@ian_livingstone I wanna hold the Gamebook contest by means of crowdfundig platform. I want make your sign the reward of crowdfunding.
— YoyogiJotaro@English (@yoyogijotaro1) 2015, 6月 9
普通まあ、嫌われますよね。
唐突過ぎるし、変な人と思われても当然ですよね。
場合によりブロッグされることも覚悟の上でお願いをしてみたのですが、幸いにもそれだけは免れ、スルーされただけで済みました。
あと、ここではお名前を出せませんが、ゲームブックで著名な方にも連絡を取ってみたのです。
「その話はコンテスト開催が正式に決まってから改めてしてください」と、こちらの不躾なお願いにもかなり前向きにお答えいただきました。
あれこれやってみたのですが残念なことにパトロンの賛同を得ることは殆どできませんでした。
そんな中でも数名支援してくださる方もおり、その方々のご好意には本当にありがたく感謝しております。
今回何故上手く資金集めができなかったのか。
知名度やリターンが魅力のないものであったこと、資金額が高すぎたことも要因なのかもしれません。
一度14へ行ってしまったわけですが、ゲームブックは所定のところからやり直してもいいし、一からやり直してもいいわけです。
いろいろと反省し今後に活かしていきたいと思います。
ゲームブックコンテストの開催だけがゲームブック復興の対策というわけでもないでしょう。
色々な可能性を探り、今できることを一つ一つ積み上げていきたいと思います。
以上、北海道からでした。