Cygamesさんがグラブルの公式本を「ゲームブック」とプレスリリースした事を正すメールをした事ついて(1) ブログ記事に若干の反響がありました
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。
このブログも大したアクセス数は無いんですけど、僅かながらこのエントリには反応がありました。
↑このエントリを書くにあたっては
「いいのかな」「ヤバイかな」
と悩んだりもしたのですが、結局エンターキーを押してしまいました。
若気の至りです。(いえ、スミマセン。若くないです)
どっかの議員さん(号泣議員ではない)みたいに思いを露わにしちゃったんですよ。
まあ、筆者は酔っていたわけでも、差別発言をしたわけでもありませんが。
ひょっとすると炎上するかなーと心配でした。
幸いにも騒がれはしませんでしたが、ちょっとしたコメントを頂いていたので対応してみたいと思います。(コメントは要約しています)
目次
賛同しかねる意見多し
ほっといてあげたらいい
うざい
そうですね。仰るとおり大したことでもないでしょうし、客観的にはうざいと思います。でもゲームブックに関しては筆者は黙っていられないんですよ。テキトーにスルーして頂ければと思います。
スクエニ文庫の末路を考えればCygamesにゲームブック作成能力はないのは明白
仰るとおり、Cygamesさんにゲームブック作成出来るか否か、それ以上にモチベーションがあるか否かは問題としてあります。
でもスクエニ文庫とCygamesさんとは全く別会社なので、仮にスクエニがダメだったとしても関係ないのではないでしょうか。
おそらくやる気、すなわち投資する気があるかどうかでしょ。現に七つの大罪や青鬼、進撃はゲームブック化しているし、バンカーズクエストとか、魔法使いディノンなど、世の中実績ある作家さんは存在するんです。
その方々にCygamesさんが依頼するかどうか。それだけの話ですよ。
で、まあ願わくばゲームブック作って欲しいけど、なかなかそう言う話にはならないだろうなあという筆者の推測です。
ディズニーシーのイースターにいちゃもんつけた宗教家に類似。読解力のいる文章だから見当違いの返答が来るのでは
うーん……。ディズニーシー云々の件は知らないんですが、宗教観と言葉の定義・用途は別問題でしょうね。
宗教問題で殺人や戦争は起こりますが、言葉の言い回しの問題で流石にそれらは起きんでしょう。
言葉の問題と言うと特殊浴場のことを「トルコ」と表現していた日本語を憂い、別の言葉に変更してくれとトルコ人留学生が運動を起こしたと言うのが有名だと思います。
他「脱法ハーブ」を「危険ドラッグ」に変更したとか。大体そんな感じですよね。
あと、筆者はCygamesさんから返答は来ないだろうという想定の上で書き綴ったんですよ。署名して訴えても無駄な事例があるように。一応言うだけ言っておこうかなと。実際Twitterでも筆者と同様、言葉の誤りを指摘するTweetを散見したので。
返答が来ると言う予測をしてもらっただけでも感謝ですね。
たとえ見当違いでも筆者としては(ウケるし)大丈夫ですね。
愛情の裏返しはシカトですから。
読解力のいる文章! いや~それ程でも(って褒められていない)
まあ、それはCygamesさんの返事がどう返ってくるかですよね。コメントなどの反応を見ているとおよそ筆者の伝えたいことは伝わっていると思うので、コメント下さった方の読解力の問題かと思いますが……。(ア、偉そうに済みません)
いえもちろん、筆者も分かりにくい文章を書いてしまったと言う反省やより良い文章を書けるように努めるべきですけど。
イケダハヤトさんが言うには、完璧な文章はないとのことなので。
でもその方結構立派なサイト運営しているし、その方のTweetは結構いい事言っているし、それに対しての反応もいいんですよね。思慮深い方だとは思うのですが、なぜ上記の様なコメントを発したのか不思議です。
賛同意見もあった
その気持、わかる
お、恐縮です。上記に述べたように、(メールを送るのは)あんまり望ましくないという意見があるなかで、同意してくださる方もいらっしゃいました。
有難うございます!
肝心の返事は?
それがですね、無視されるかなあと思っていたんですが、丁寧なご返答を頂いたんですよ。長くなりますので、別のエントリで触れたいと思います。
以上、北海道からでした。