選択肢が存在する事に気づくと強いですよ。インフルエンザも怖くない(?)
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。
昔、グラディウスと言うシューティングゲームがありました。
このゲームの特徴は、オプション。
↑自機を追随する太陽の様に光る無敵の分身で、装着すると自機と同じ攻撃をしてくれます。最大で4つ付けられるので、攻撃力が5倍にもなります。
オプションには選択肢という意味があります。
選択肢はまさにこのグラディウスのオプションの様に力を発揮することがあります。
目次
インフルエンザにはタミフル一択?
このエントリを書いている今、インフルエンザが流行しています。
皆さんもうがい手洗い、人混みではマスク着用などお気をつけ下さい。
さて、気をつけていても羅患してしまうのが病気というものです。
昔、筆者の長男もインフルエンザになった事がありました。
その時医者に言われたのは
タミフル出すね。
しかし、タミフルは危険を伴います。
昔服薬した中学生が窓から飛び降りるという精神状態に追いつめられたこともありました。
実際にタミフルを服用したことがあるという女性に聞いた話では
非情に精神的に不安になる。
そうです。
なので筆者としてはそれ以外の方法を聞きたかったのですが
インフルエンザならタミフル服用以外ないだろ!
との一択しかその医者は提示しませんでした。
おかしいですね?
昔タミフルがないときは、どうしていたのか?
解熱剤とか咳や痰を抑える薬などを飲んでいなかったか?
そもそもタミフルが処方されるのは日本くらい。諸外国ではどうしているのか?
ググってみましたよ
当時は不服に感じましたが止むを得ずタミフルを服用させました。
しかし今いろいろ情報を探してみると、インフルエンザは寝ていれば治るという情報を簡単に入手できます。
しかもお医者さんがそう仰っているのです。
恐らくタミフルを処方しないと儲からないからでしょうね。
あくまで患者の健康や利益を提供するのがお医者さんの役割だとは思いますが、中には自分の利益を優先する方も居るようで……。
今はネットに情報が溢れ、(いろいろ雑音があるとは言え)必要な情報を集めることが出来ます。
例え権威のある人の言うことでも、一度は「ホントかな?」と疑い、自分で調べてみることが大切です。
だってみんな自分の利益のことしか考えていませんもん。
本当にあなたの利益ために無償で動いてくれる人なんて、(家族や恋人とか親しい友人じゃない限り)いないと思いません?
先のお医者さんも、無償で筆者の長男のことを思えば
ぐっすり眠ると良いよ。薬は不要だよ。
と言うアドバイスをしてくれていたことでしょう。
何もしないのも選択肢
実はインフルエンザの対処には「何もしない」と言う選択肢も隠されているのです。
それに気づけるかどうか。
これだけネットやGoogle先生がいてくれても、その事に気づかなければ自分たちの利益を守れません。
過去の筆者がそうであったように、まんまと相手の都合の良い様にされてしまうわけです。
では、その選択肢に気づくにはどうしたら良いか。
もう、お分かりですね?
まとめ
選択肢を選んで物語を進めるのがゲームブック。
筆者がゲームブック投稿サイトを運営し、いろいろなゲームブックに関するエントリをしたためているのも、ゲームブックの有用性をあなたに伝えたいからに他なりません。
まさに楽しみながら選択肢の力というモノを実感し、模索する思考回路を鍛える事が出来るでしょう。
ぜひ、ゲームブックをどうぞ!
以上、北海道からでした。