アダムとイヴと彷徨えし方舟をプレイしました。バトルはオートで獣娘の合成システムが楽しい上、心強い女神様がついています。
こんにつわ。ゲームブック投稿サイトの管理者です。
今回はオンラインゲームでこちらに挑戦してみることにしました。
RPGゲームのようですね。
大手DMMさんが手掛ける作品です。
そのレポートです。
目次
DMMの会員登録
皆さんはDMMの会員登録してますか?
まあ、大体していることでしょうね。敢えて理由を聞きませんけどね。
マウスポインタを合わせると歯車がクルクル回ります。
面白い趣向ですね。
ゲーム利用時にはプロフィール登録が必要です。
- ニックネーム
- 性別
- 生年月日
入力確認画面を経るとゲームスタートボタンが登場
音が出ますので注意と勧告が出てくれます。勿論サウンドOFFも可能。
世界観
魔法科学……ファンタジーの世界観です。
親子の会話が始まります。絆があっていいですね。
筆者が思春期の頃など反抗してばかりだったからなあ。
最近の学生さんは親孝行でホント素晴らしいですね。
学費を稼ぐのにアルバイトしたりとか……。
(いや、そういう内容の物語じゃないんですけど)
人類は反映していたのに人口が激減してしまいます。
今の日本を暗示していますね。
親しげな女神様降臨
っと思った矢先、
女神様が出てきますね。
今までの重たい空気に反して何かノリが軽すぎです。
可愛らしいとは思いますが筆者の好みじゃないなあ。
筆者は女神様というとリーブラ様オシなので。
(分かる人いるかな? ソーサリーだよ。 って容姿は知らないけど)
名前を入力する画面が出てきます。
以後ユーザーはその名前で呼ばれます。
世界についての説明がありますよ。
時空を超えることも示唆されます。
獣娘と言う存在
ゲームのキモである「獣娘」の存在にも言及されます。
モンスターと人間のハーフと言った存在でしょうか。
極めて特殊な存在と謳われ、制作側は意識してないかもですが、筆者にはグローバル化を示唆している様に思えます。
これから日本は日本人同士で子供や子孫を作るのではなく、海外の方と交わると思います。
中国やインド、そして密かにインドネシアとか人口多いですよね。
そして富裕層は日本人全人口より多いですからね。
日本人女性とその富裕層と結ばれるとか、その逆とかいろいろ有るでしょうね。
で、ゲーム内では「オーグノイド」という敵の存在が明かされます。
とにかく悪い集団です。彼らに獣娘は迫害されています。
そして獣娘は男性がそばにいることに寄って力を得て子供を産みますが男性がユーザー一人しかいないため大変にピンチに陥っているという状況です。
まあ、ハーレム状態ですね。いんだか悪いんだか。
で、あなたは獣娘たちと一緒にオーグノイドたちを倒す旅に出かける展開となります。
ゲームの始まり
プロローグが終わり、本編開始。
女神様が案内を細かくしてくれます。
まずは酒場へ。
一人の獣娘がいたので乗船してもらって仲間にします。
いろいろ条件があって無制限に乗せられるわけではないのでいろいろ施策が必要ですよ。
さあ、仲間が増えたら移動します。まずはミルフィーユ浮岩群へ。
敵との遭遇
少し散策すると、最初の敵のお出ましですよ。
初回は女神様も参戦。
ターンはひとりずつキャラを選んで攻撃できますよん。
バトルの最中に先ほど仲間にした獣娘がレベルアップしました。
そして敵を倒すと様々な報酬が手にはいります。
何匹か敵を倒すうちにマスターランクというのもアップします。
コストが上がるのでさらに獣娘を仲間に迎え入れる事が出来るようになります。
燃料は大事
あと燃料と言う概念も有ります。
方舟の移動に影響し、無くなると散策に出かけられなくなります。
時間の経過とともに徐々に回復しますし、アイテムで復旧も可能です。
ランクアップで満タンはいいですね。
オーグロードとアーティファクト
で、オーグロードと言う強敵も存在します。
倒すと「アーティファクト」と言うアイテムを入手。
女神様に納品したら力に交換してくれるそうですよ。
獣娘の合成
あと獣娘同志を合成させることも出来るんです。
これによりより強力な能力を持たせることが出来ます。
で、一通りゲームのTIPSが続き、冒険を始めるといつの間にか獣娘が4人になってます。
なんで先程は戦闘に出てこなかったんだろう?
ま、細かい事は気にしないで行きましょう。
バトルについて
敵からの反撃はないようです。一方的にこちらからの攻撃です。
でもバトルは攻撃をしかけるたびにそのキャラの体力が減ります(!)ので、まんべんなく獣娘を交互にアタックさせると言う駆け引きも必要です。
四列並んだキャラで、一番右側をクリックしていれば順に並び変わるので、その位置のキャラをクリックするのも良いでしょう。
また、AUTOを選べることもできます。クリックする必要がなくなりますよ。
ただし体力がなくなると気絶して、復活するまで休ませなければならなくなります。
全員が気絶すると強制的にバトルから離れてマイページに戻ります。
ゲームオーバーにならないのは良心的です。
休憩システム
黙っていても体力は回復しますが、時間がかかります。
なので必然的に休憩室で休ませる事になります。
そうなるとその獣娘は戦闘に参戦できなくなります。
でも休憩室に入れておけば10人以上管理することも可能です。
ただ、休憩室 ⇔ 部隊 の入れ替えが最初は戸惑いました。
やり方は下記の通り
獣娘を休憩室に入れるには
部隊の欄で、該当する獣娘の入れ替えボタンを押し、
この画面で休憩ボタンを押して決定を押せばOKです。
休憩室から部隊へ戻すには、部隊ののリストで獣娘がいない欄の入れ替えボタンを押し、戻したい獣娘を選んで決定ボタンです。
このシステムを上手く活用すれば、ダメージ回復や、大所帯の獣娘の管理、 合成による進化などを行うことが出来ます。
新地方へ進む
オーグロードを倒し、アーティファクトを集めて女神様に納品すれば新たな冒険の地へ足を踏み入れることも出来ます。
まとめ
バトルシステムで全滅してもゲームオーバーにはならず、自動で戦ってくれるのを見るのは野球の監督にでもなったような気分です。
獣娘の面倒を見て成長させ、出会いや別れもあります。
さあ、あなたの行く先には何が待ち受けているのでしょうか?
それはあなた自身で確かめてみてください。
以上、北海道からでした。