NHKの貧困女子高生が豪遊していたと炎上していますが、多分お金の使い方を知らないだけじゃないかなあ…と言う仮説。
こんにつは。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
貧困女子高生の話題がネットを騒がしていますね。
上記の記事に書かれている様に、貧困の理解も重要かと思います。
また一方で、
拝見した限り自宅の暮らし向きはつましい御様子ではありましたが、チケットやグッズ、ランチ節約すれば中古のパソコンは十分買えるでしょうからあれっと思い方も当然いらっしゃるでしょう。経済的理由で進学できないなら奨学金等各種政策で支援可能! https://t.co/zFGBFnn6Pr
— 片山さつき (@katayama_s) 2016年8月20日
どうしたら片山さつき議員の言う
チケット・グッズ、ランチ節約
できるのか。
或いはパソコンが重要視されていますが、今の若い人は敢えてパソコンを持たず、スマホによる文字入力のほうが早いとまで言われています。
何が価値があって何に価値が無いのかは人によるはずですね。
いろいろ書き綴ってみたいと思います。
目次
価値とは何か
まずはその価値の有り無しを見極めるスキルを高めるために
↑これ読んだら良いと思いますね。
ちきりんさんには悪いけど、中古で買うとか図書館で借りればいいし。
あと、お金の使い方を知る、と言うスキルも重要です。
それには↓こちらのエントリが参考になるでしょう。
子供の頃から実際に欲望の赴くままにお金を使わせればいいんですよ。
子供ならほんの僅かな額で買えるおもちゃやイベント参加でものすごい感動を得られます。
その感動体験がその子の人生を大きく左右する可能性すらあります。
体験は価値
例えば札幌に住む野球大好き少年の場合。
ファイターズの大谷選手に傾倒しているとしましょう。
いつもはテレビ中継で大谷選手を見ていた少年が、開幕戦を見るために札幌ドームまで行くとします。
お年玉で5000円もあれば交通費、試合観戦の入場費がまかなえます。
そこで目のあたりにする大谷選手の活躍。
これはテレビでは到底得られない経験なんですよ。
↑おっさんである筆者がドーム観戦してもスゴイと思ったので、子供の感受性豊かな視点で見れば夢の様な出来事に思えるはずです。
そこから例えば野球に没頭する。
甲子園に出られなかったとしても、ベンチ入りできなかったとしても、何かを仲間と成し遂げるという経験が、その後の仕事にも必ず役立つはずですよね。
無駄遣いを覚える
ここでお菓子や飲み物など消耗品ばかりにつかってしまうと、上記の様にすごい体験ができないと言うことも学びます。
お金を如何に自分にとって有効利用 = 投資できるか。
貯金してしまうとせっかくの投資を学ぶチャンスを失ってしまいますね。
そして自分の頭で考えると言う力も養えます。
子供にとって5000円は大金ですが、有限であるという事も同時に学ぶことでしょう。
ホリエモンも言ってる
常日頃ホリエモンも貯金なんかしないでお金を使えばいいのに、と言っています。
↑この漫画の中で。
↑一コマだけ引用させて頂きます。
ほーらこんな風に寄り目で怖いですヨ。
↑とにかく彼は自撮りも怖いです。
はい。
ま、そんな感じでお金は無目的に貯金するのではなく、どうしたら有効に使えるかを考えるべきなんです。
まとめ
じゃあどうしたら自分の頭で考えられるようになるの?
と言うFAQがありそうなので、お答えするとこちらを読めばいいです。
また、ちきりんさんです。
そうなんですよ。
貧困女子高生問題は既にちきりんさんが解決方法を提示してくれていたのです。
結論:自分の頭で考えて、マーケット感覚を見につけ、お金の使い方を学びましょう! そうしたら解決!(注意:筆者の仮説です)
以上、北海道からでした。