はてブで「40歳独身処女の親友が自殺した」と言う記事が話題になっています。他に選択肢はなかったのでしょうか。
こんにつは。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
本日ハテブで話題になった記事があります。
様々な意見がある中で、釣りではないかと言う疑惑もありますが、本当にあった事として、思う所があるのでこのエントリをしたためます。
そう。
他に選択肢はなかったの?
と言うシンプルなものです。
増田さんの親友は「結婚したかったと遺書」にかいていましたが、「子供が欲しかった」とも綴っています。
「子供を作るために旦那を貸して欲しい」とまで訴えています。
年齢を重ねるにつれ、自分が子供を産めない身体になる切迫感がそうさせたのでしょう。
でも子供が欲しいと言うのなら他に方法は容易に思いつきますよね?
そうです。
養子を貰えば良いんじゃないですか?
小説氷点の陽子も養子です。
血のつながりがないからこそ、親子の絆が深まるという事もあるでしょう。
逆に、実の親子であるはずなのに憎み合ったり、殺人事件が起こるケースを私たちはニュースで知る事もありますよね。
子供がいつか親と遺伝子の繋がりがないと知った時にどう思うか。
捨てた親を恨むかもしれませんが、育ててくれた親には感謝の気持ちを抱かないでしょうか。
親の注いだ愛情が全て幸せと感じるんじゃないかなあと筆者は思うんですよね。
大切なのは多様性を世間が認める事じゃ無いでしょうか。
既に欧米では結婚をしてないカップルに生まれた子供の方が結婚した夫婦から生まれた子供より多いですし。
両親が二人共女性と言うケースもあります。
養子だって別に普通じゃないですか。
子供のできない避妊治療を続ける夫婦にも朗報なんですよ。
避妊治療は大変な苦痛を伴うのですから。
ゲームブックに携わっていると容易に別の選択肢を思いつくんですよね。
自殺した親友さんもゲームブック的思考があれば思いつめなかったのでは無いでしょうか。
なので筆者はゲームブックは世の中に役に立つと考え、日々啓蒙活動に身を投じているのです。
以上、北海道からでした。