N国の立花孝志党首がなぜあれだけNHKスクランブルの実現に粉骨砕身するのか考えてみた
こんにちは。
さあ、選択肢を創りましょう。
ゲームブック投稿サイトの管理者です。
選択肢を含む物語にとてつもない可能性を日々感じています。
実現に向けて準備中です。
さて今日も参議院議員会館に行ってきました。
これで2度目。
前回の様子はこちらです。
最初はイロモノと思われていた立花孝志氏ですが、いろいろ独自調査を行っているとかなりまっとうな活動をしているということが顕になってきました。
上記のエントリでも触れましたが、まずN国の活動として不当な契約を結ぼうとするNHK訪問員から国民を守るということに全力を尽くしています。
あまり知られていないんじゃないでしょうかね?
本日はそのことを深く掘り下げていきたいと思います。
目次
NHK撃退シール
NHKから国民を守るという活動内容の一つにNHK撃退シールがあります。
👆詳細は上記をご確認いただきたいですが、該当ページで
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
を入力すれば謹製「NHK撃退シール」が5枚無料で送られてくるのです!
それを玄関とかに貼っておけばNHK訪問員がビビってやってこないという逸品。
なぜなのか?
👆そのはこの動画でわかり易く説明されています。
つまり、立花孝志氏を始めとする専門スタッフが電話にて対応するからなのです。
実際、NHK訪問員が非合法であったり、強引と思われる手法で何もわからない国民を半ば騙して契約を結ばせようとしているため、正論を言われると彼らは何も言えなくなってしまいます。
とりわけ「裁判をしてくれ」「お帰りください」と言われると逆にNHK側がめちゃくちゃ困るそうです。
NHK見てないのに時間を問わずしつこく訪問してくるNHK訪問員うざいのよね〜
と思われる方はぜひご依頼されるとよろしいかと。
で、ちょっと考えてほしいのですが、そのシステムを運用するとなるとどうでしょう?
実際、そのコールセンターを収益なしで運営しているわけですよ?
いくらかかるんです?
まずはコールセンター事務所の毎月の賃貸料、そして人件費(5人分)ですね。
人件費は朝の10時から夜の11時まで営業しているそうなので時給が最低賃金の1,013円だったとしてもざっくり1日6万5千円かかる計算。
(13時間×1,013円×5人=65,845円)
これが1ヶ月で1,975,350円と、200万はかかる計算。
(まあ、シフト制で休みとかありますけど、交通費とか考えたらもう、ヤバい)
電話もあるのだから月々回線の固定費かかりますね。
純粋にシールのデザイン料、印刷料、送料…。
ちょっと思いつくだけでも様々な経費や負担がかかり、運営するにはかなりのお金がかかりますよ。
以前は立花孝志氏自らの携帯電話の電話番号を載せていましたからね。
それをボランティアでやっているって凄いですよね。
NHK職員と直接対決
NHK訪問員とのリアルバトルもまた見ものです。
👆これはホテルの社長の代理としてNHK職員を名乗る4名とのやり取り。
NHKがホテルに対して客室に設置されたテレビの受信料不払いを求める裁判で、ホテル側はNHKが映らない様にテレビを改造したのでそれを確認してほしいと言う場面。
ホテルの社長なんて楽勝さ♪と意気揚々と馳せ参じた職員たちは立花氏が現れたことによって戦意喪失。
しどろもどろで逃げまどい、苦肉の策で警察を呼ぼうとして逆に立花氏に呼ばれ、ゲームオーバーといった感じの動画。(3部作・長編スペクタクルロマン)
YouTuberとして、こういったネタは立花氏にとっても美味しいのかもしれませんが、元NHK職員(しかも優秀)でなければ到底太刀打ちできないゴロツキたち。
彼じゃないと出来ないYoutubeチャンネルだなと思います。
それでもわざわざ東京から新幹線で現地に現役国会議員が赴いたのですから、本当に精力的に活動していますよね。
YouTubeを見てみよう
ちょっと変化球となりますが、架空請求詐欺にたいしても電話で見事撃退してます。
本物の政治家が架空請求業者を相手にするとこうなります。【政治家vs架空請求業者】①
相当強いですよね。
頭の回転も早いし、必要なときの恫喝なども優れている。
大したもんです。
リスクを顧みない
実際、NHKの職員であったわけですからそのまま働いていれば一生安泰。
それでなくともパチプロで、そのほうがNHK職員だった頃よりも稼いでいたという立花氏。
選挙妨害をする男を現行犯逮捕しました。 大宮 2019年10月26日
ご覧いただいたとおり、食って掛かってくる輩も多いのでリスクもかなりのものだと思います。
国会議員がNHKにメスを入れないのも、TV業界を敵に回すと到底敵わないからです。
彼らは議員の話したことを自分たちの都合のいいように切り取り、ただ視聴率や話題性だけを追求して無責任に放送する。
やれ問題発言をした、不倫をした、汚職をした。
河野大臣の発言の切取り印象操作報道で「不謹慎な声が上りそうだ」と嬉々としている。
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) October 28, 2019
河野大臣は自分へのブラックユーモア発言、その後、「その度に、災害派遣、自衛隊の隊員が出てくれております」発言
報道ステーションの報道は腐り切っている
https://t.co/gQlP828oSy @sharenewsjapan1さんから
👆河野防衛相が問題発言をしたという趣旨でマスコミはこぞって報道しています。
その報道姿勢について批判したTweet。
このエントリ執筆時点で1万いいねがついています。
テレビの偏向報道に気づいている国民も多くなりつつあります。
ただ、まだまだテレビの影響力は強く、世論はテレビに操作される世の中です。
そのため、国会議員はNHKにはたとえ悪どいことをしているとわかってはいても、野放しにしているのです。
なぜ動くのか
その逆境を物ともせず、立花孝志氏はなぜ政治家となり、NHKのスクランブル化を目指しているのか。
その辺のところが気になりますね。
N国は定期的に記者会見を開いており、たとえ一般人であってもその会見に参加できます。
そして質問することも可能です。
つまり、定期会見に参加して
何でNHKのスクランブル化に命かけるの?
って質問すればその答えを知ることが出来ます。
ま、でもね〜。
ちょっと緊張してそういうたぐいの質問って出来ませんでしたね。
まあでも、この一見ふざけているとも思える政見放送を見るとよくわかりますよ。
NHKをぶっ壊す!【政見放送】 NHKから国民を守る党【立花 孝志他3名】全国比例区
最初は不倫路上カーセ〇クスが気になって集中できませんが、途中からNHK受信料の話、撃退シールの説明に入ります。
立花孝志氏本人は自分は政治家や国会議員になるべきではないが、世の中を変えるための手段としてやっている。
嘘を付く人が出世して、正直者が責任を感じ心の病を患って自殺するような現状を打破したい。
他人からありがとうと言われると幸せになれる。
そういう人が政治家になるといい。
立花孝志氏は訴えています。
次のことが他の国会議員に負けない部分だと。
- 弱い者いじめをしない正義感
- 失敗を他人のせいにしない責任感
- 公のために尽くしたいという使命感
現に上記に添付したYoutube動画を閲覧頂ければそれが伺い知れるのではないでしょうか。
NHKから被害を受けている国民を命をかけて守りたい
それが彼のモチベーションの礎なのですね…。
じつはこのエントリをしたためているときに、初めて政見放送を最後まで見ました。
なんか、笑いあり涙ありで、予想以上に感動の政見放送ですね。
さあ、みなさんもご一緒に!
NHKをぶっ壊〜す!
以上、議員会館前からでした!