Lifelineの作者Dave Justus氏に@Tweet送ったら返事が来ました。 タイラーの今後が判明(?)
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。
ゲームブックは様々な呼ばれ方をされています。
とりわけ英語圏では
Gamebook、TextAdventure、Choose Your Own Adventure (CYOA)
などと呼ばれています。
なので英語圏の情報を収集するのは英語もできないし面倒臭いので控えていたんですけど、久々に筆者のTwitter英語専用アカウントで
Lifelineシリーズの作者である
Dave Justus氏に感想をTweetしたら、返事が返ってきました!
おおっ。それは凄い。その時の様子を報告いたします。
英検二級レベルなので
ま、筆者としてはこんな感じで@Tweetをしてみたんですよ。
@dave_justus Thank you for your writing. I've just cleared LL Silent Night. It was very exciting. May be I will see Taylor again.
— YoyogiJotaro@English (@yoyogijotaro1) 2015, 12月 16
日本語訳(英検2級レベル)
執筆ありがとう御座います。今丁度Lifelineサイレント・ナイトをクリアしたところです。めちゃオモロかったです。多分、タイラーにまた会えますよね。
そういうつもりで英文をしたためたんですけども……。(無事に意味が通じているのかまでは知りません)
そうしたらですね、
@yoyogijotaro1 Thank you so much! I promise you haven't seen the last of Taylor. Count on that.
— Dave Justus (@dave_justus) 2015, 12月 16
日本語訳 (英検2級レベル)
めちゃめちゃありがと! タイラーの最期に会わせることはないと誓うよ。ご期待ください。
と言うような返信が来ました。
(多分上記の様な意味だと思うんですけど……)
つまり、筆者がこの記事で予測したように
でも恐らくまた次作が制作されるのではないかというのが筆者の推測です。で、結局タイラーはずうっと宇宙空間を彷徨い、地球に戻ること無く読者の手を借りて危機を乗り越えるというパターンを繰り返すと思います。
続編があると思うんですよね。
タイラーが地球に生還しちゃったらもう、このネタひっぱれませんもんね。
このビジネスモデルはこのホリエモンの共著でも言及されていましたが
客を常に完全には満足できない状態を保ち、サービスを提供し続ける形態をとるのでしょう。
そういう意味ではタイラーの受難は作者がいる限り永続しそうですね。
可哀想なんだか、(主人公を演じ続けられるという意味で)いいんだかわかりませんが、筆者もコンテンツの提供方法の一つの形として、大変勉強になりました。
今後のLifelineシリーズに期待がかかりますね。
以上、北海道からでした。