代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

主にゲームブックについて語ります。他、北海道ネタ、ホリエモン、雑談など

eゲームブックのマーケットサイト、近日OPENします。作品をお待ちしております。

こんにちは。

さあ、選択肢を創りましょう。

ゲームブック投稿サイト及びeゲームブックマーケットサイトの管理者です。

ある程度サイトができてきましたので、告知します。

正式にリリースが決まりましたらまた報告します。

 

目次

ゲームブックとは

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  • 1980年代に日本および世界で流行。選択肢を選ぶ事で展開が変わる物語。
  • TRPG要素や迷路、なぞなぞなどのギミックが盛り込まれ、よりゲーム性を高めたものも存在する。
  • コンシューマーゲーム機や、パソコン、スマホの普及によりオワコン化する。
  • しかし根強いファンや新進気鋭の有志により、同人誌が作られたり、電子書籍版がリリースされている。
  • リアル脱出ゲームから派生した脱出系ゲームブックがスマッシュヒットしている

eゲームブックとは

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  • 主に紙媒体だったゲームブックを、パソコンのソフトウェア・ツールによって生成され、パソコンやスマホ上でプレイできるようにデザインされた作品の事。
  • 選択肢を選ぶたびにページを行き来する手間を省けるのが特徴。
  • 作品によってはヒットポイントやフラグ管理、バトルシステムを盛り込むことができる
  • ツールでは無料のTwine、有料のAXMA Story Makerを推奨

ご紹介

以上を踏まえ、筆者が提供する新サイト概要は下記のとおりです。

サイト名

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e.GameBook.Xyz

はい。

サイト名もドメインも同じです。

今までGameBook.xyzというサイトを運営してまして、それに頭に"e."つけただけです。

何も考えていなくてすみません。

特徴

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  • eゲームブックを投稿し、販売できる。
  • もちろん買うことも出来る。(自分で投稿した作品を自分で買うことも…!)
  • 価格は100円~10,000円。0円にすれば無料サンプルとしての投稿も可。
  • ロイヤリティは破格の50%。(印刷業界は通常10%)
  • しかも安心の税込価格。
  • 作品は単独のhtmlファイルとイメージ画像一つを投稿。
  • その他細かいところは工事中。

はい。そんな感じです。

質問随時受付中です。

下記の公式Twitterにメンションください。

公式Twitter

twitter.com

まとめ

ゲームブック作品は読んだりプレイするのはもちろん楽しいのですが、創ったり、さらには売買できるとなると喜びもまたひとしおです。

作者の方は、お金をもらうという立場のため、より良い作品を作ろうというモチベーションが上がります。

読者の方も、お金を払って買ったのだから、とことん楽しもうと一生懸命読んで遊んでくれます。

ぜひあなたもeゲームブック作品を創り、投稿してみてください。

もちろん、「楽しい作品あるかな~」っとふらっと立ち見も大歓迎です。

サイトオープンできましたら、また報告しますね。

 

以上、北海道からでした!

 

さて、あなたはどうする?
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